新学期になり不登校だった息子が学校に行くようになった事

子供

現在小学校3年生の次男ですが

1年前の2年生の6月あたりから不登校になり

回避制限性摂食障害と診断を受け学校に行っていませんでした

教師と支援者のための “令和型不登校”対応クイックマニュアル | 神村 栄一 |本 | 通販 | Amazon
Amazonで神村 栄一の教師と支援者のための “令和型不登校”対応クイックマニュアル。アマゾンならポイント還元本が多数。神村 栄一作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。また教師と支援者のための “令和型不登校”対応クイックマニュア...

新学期になり先生が変わったとたんに始業式から学校に行けるようになりました

2年生の時の先生が若い女の先生でしたが

とっても相性が悪く
はじめは優しくて大好きと言っていたのですが

次第に怖いと言うようになり
摂食障害になり不登校となりました

学校では先生が一方的に話を聞かず「ダメ」の一点張りで

気持ちが病んでしまったと本人が言っていました

3年に進級して今度は30歳手前の男の先生で

今のところは楽しいと学校に通っていますが

まだ摂食障害の後遺症が残っているようで

「気持ち悪くなったらどうしよう」と朝に言いながら

学校に行きます。
「無理しなくてもいいよ」

と言うと、「大丈夫」と言って学校へ行くのですよ
感動しちゃいます

先生でこれだけ子供が変化しちゃうの?
学校どうなってるの?

担任が1年間固定されていることに疑問を感じてしまいます

複数担任制になれば、不登校が減ったりするんじゃない?

苦手な先生とずっと1年過ごすのは本当に辛いですよね

なんなら教科も選択制になればもっと生徒が自由になれるのではないか

と一人で妄想していました

うちの息子は座っているのが苦痛で学校が苦しいと訴えてきます

この授業がなんの役に立つのか?とも訴えてきます

確かに
やる気が起きない。授業内容が古い

音楽の授業も今は複雑な音楽聞いて自分で音楽作ったりできるツールで遊んでいるから

手で叩いて「タン、タン、タン」なんて小学校の音楽の授業が

つまらないと訴えてきます
学校がアップデートしてくれることを

願うばかりでございます。

読んでいただいてありがとうございます

良い一日を



コメント

タイトルとURLをコピーしました